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2008年11月18日

船舶免許更新

船舶免許更新の案内が届きました
昔、4級小型船舶の免許を取るとき利用したヤマハから来た案内には 料金1万2千円 1級小型船舶の免許を取るとき利用した某ローカルマリーナから来た案内だと 料金1万5百円 とのこと
もっと安く上げようと 自分で手続きすることにしました

まずは 財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会のサイトに行き 更新講習の場所と日時を決めます 続いて講習と身体検査の代金 4,240円をネットバンキングやコンビニで振り込みます

講習当日 仕事を早めに終わり会社のそばにある会場に 夕方6時半到着
船舶免許更新

簡単な身体検査のあと 1時間ちょっとの講習 結構知らなかった事も教えてもらいためになりました たとえば 港の中では免許を持っている人が運転しなければなりませんが港の外は免許を持っていない同乗者でも運転できます では、名古屋港の範囲はどこまでか?
答えは常滑の大野漁港位までだそうです これより北の海域は免許保持者しか運転することができません

そしてお決まりのビデオを見て終了 
マリーナ等に申し込んだ人はここで完了 後日、郵送やマリーナまで取りに行くことで新しい免許を手にできます
私みたいに自分で手続きした人には 身体検査証と講習修了証を渡してくれます でも、この会場で渡してもらったの私だけでした やっぱり、せこいのは私だけなのか

後日、1,350円の印紙を貼った申請書などを持って 中部運輸局に行き新しい免許を作ってもらいました 窓口で10分もかからずに作ってくれました
船舶免許更新
古い免許もパンチ穴を開けた状態で渡してもらいました この免許 上が古い方、下が新しい方です
ちょっと違いがあります 新しい方は5トンの記載がありません 数年前、法律の改正で5トン限定が撤廃されたのです 
では、どのくらいの大きさの船まで運転できるのかというと 全長24m以下 約50トンくらいまでの船が運転できるそうです(まあ、そんなでっかいの乗ることは無いと思いますが)

あと、「特殊」という記載がありますが、これはジェットスキーのことです。私が免許取った頃は船舶とジェットスキーの免許が分かれてなかったので これが付いています

さて、かかった費用は 講習、身体検査で 4,240円 運輸局での手数料 1,350円 あわせて 5,590円 でした


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