ギヤオイル交換 サクッと終了 のはずが
購入からはや2年 前からやろうと思っていた 船外機のギアオイル交換をやってみました
用意した物 マーキュリーのギアオイル 廃油処理用のパック
オイル交換するには 二つのボルトを外します まずは上側を緩め、下側を緩め 下側を外し、上側を外すとオイルがどばっと垂れてきます ボルトの固着が心配でしたが大丈夫でした
オイルはそんなに汚れて無く 白濁もしていませんでした よかった
後はオイルが全部出るまで しばし放置
新しいオイルの封を開け 下の穴に突っこみオイルを注入していきます
上の穴からオイルが垂れだしたら 注入完了です ボルトを締めて終了
のはずが オイル全部注入しても上の穴からオイルが垂れてきません
あれー とりあえずボルトを仮止めして 取説を捜索開始
40分後 取説発見(というか初めから取説読んどけよ) ギヤオイルの容量は約320ccと書いてある
オイルのパッケージを見ると 内容量296cc 微妙に足りねー
というわけで 名古屋市南区 23号線沿いの釣り具のマルハンに向かいます この辺はボート用品の在庫を持っている店は限られるからねー
マーキュリーのオイルはなかったのですがトーハツのギヤオイルを買ってきました 容量500ccでお買い得 まあ、私のマーキュリーシープロ9.8はもともとトーハツのOEM品だから問題ないでしょう
オイル注入再開 無事、上の穴からオイルが垂れてきました 上側のボルトを締め、下側のボルトを締め ようやく作業完了です
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