沖堤渡り

ororon

2007年11月07日 11:52

11月3日 くもりのち晴れ
今回は普段から沖堤でクロダイや石鯛を釣っている同僚のドンタコス君の案内で和歌山の沖堤に上がることになりました 同じく同僚のロドリゲス君と3人で夜明け前に港に着きます
ororon丸に空気を入れ道具を積み込み 夜明けを待って出航です

10分ほどで目的の堤防に到着 はしごを登って荷物を上げます 途中ロドリゲス君が足を滑らせボートに降ってきたのには驚きましたが(エアーフロアーでよかった)何とか無事上陸
本日のねらいは石物(石鯛やイシガキダイ)ドンタコス君から2号の磯竿を借りリールはバス釣りで使っているAbuの4601 餌はカメジャコで釣り始めます

広い沖堤に釣り人は私たち3人だけ 普段釣りしている知多半島の漁港では考えられない位のんびりと釣りできます

しばらくたつとあたりがあり魚が上がってきました 期待したのですがフグ でも、30cmありそうなデカフグ 結局は糸を切られてしまいました しかしその後 ドンタコス君がフグを釣り上げ口の中を見ると私の針が入っている 無事釣り針奪還です

テトラ側で釣りするとメバルが釣れたのですが これも知多半島とサイズが違う 尺に届きそうなサイズです 青イソメのブラクリでカワハギも釣れましたがこれもデカイ やっぱり和歌山まで来ると違いますね

午後になるとあたりは遠のきました 堤防のまわりはイワシだらけ それを追ってヒラスズキや青物(シオか何か)が回ってきて私を挑発します でも、私の投げるジグやミノーには見向きもしません

4時半に釣り終了

本日の釣果 小さい奴はリリースしてます 唯一の石物はドンタコス君の釣った27,8cmのイシガキダイ ロドリゲス君はベラとキタマクラしか釣れませんでした

本命釣れなかったけどまた行きたいな

あなたにおススメの記事
関連記事